【セブンルール おにぎり屋ぼんご】フラッグ・マーケティング ブログ第232号
ドラマから学ぶDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
フラッグ・マーケティング コンサルタント 小泉 悟志
~ずっと見つからなかったあなたのフラッグがみつかります
セブンルールで
取り上げられた
東京 大塚にある
おにぎり屋ぼんご
毎日開店前から行列が絶えない
価格は税込み260円と310円の
2種類で
原価計算はしたことが
ないそうです
自分の食べたいものを
値段気にすることなく食べて
いただけるようにしている
まずはお客様が満足していただけるか
そこが始まり
おにぎりのような定番な
食事は 場合によって毎日食べられる
だけど原価が高い具のおにぎりを
いつも食べたいわけではない
その日の気分で変えてみたい
ここがこのビジネスに合って
いるところ
だから料金が一緒でも
バランスよくいろいろな
おにぎりが売れる
それをさらに可能にしているのが
50種類以上の中から選べるところ
これで更に選択しが広がり
均一化されていく
原価計算から考えた商売
ではこうにはならない
商売の基本
・損して元とれ
・お客様のために
が見事に実現されている
ビジネスだと思いました
心に残ったドラマの言葉~第232号
ドラマが好きな経営コンサルタント 小泉悟志
2019年12月17日 TBS 【G線上のあなたと私】
『大事にするのです 今を
今目の前にいる人を
先の事なんてどうでもいい』
ジョブズの名言にもある
「もし今日が
自分の人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを
私は本当にやりたいだろうか?」
今日一日を素晴らしい一日に
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